"> 生命科学の柳澤研大学院生が綴るブログ: 2009年9月アーカイブ

2009年9月アーカイブ

今日は日曜日。
マドリード名物、蚤の市「Rastro」が開催されます!
昔は「どろぼう市」として有名だったらしいですが、今はマドリードの観光名所のひとつです。
私も友達や家族が遊びに来たときは、たいていここへ案内します。

ガイドブックによれば500年以上の歴史をもつらしい。
(でもマドリード市が栄えたのはもっと後になってからのような気がするけど・・・)

安い服、おみやげ物、雑貨、台所用品、CD、本などなど何でも売ってます。
(安物買いの銭失いというパターンが多いのですが・・・)
坂の両側にお店が出て、11時から12時にはすごい人だかりです。

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夏ほどは暑くなくて、散歩するのにちょうどいい気候なので、
今日も本当にたくさんの人がいました!
どこからこんなにやってくるのやら・・・
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こんな風に素敵な花屋もあります。バラがきれいで安かったけど、買いませんでした。













そして、蚤の市といえばアンティーク!
宝の山かガラクタの山か、けっこう無造作に積み上げられてます。
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実は、私は普段はあまりこういうガラクタには興味ないのですが、
今回はちょっとした目的があってこの蚤の市にやってきました。
その目的とは、これ。
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古い鍵です。
「鍵」は幸運のシンボルとも言われていますが、
私もひとつ欲しいなーと思いまして・・・

で、これ。

お店のおじさんの話では、この鍵は18世紀のものらしい。
200年前の鍵。
ほんとかなあーと思いつつ、重みが気に入ったので「いくら?」と聞いてみました。
「8ユーロだよ。200年前だよ?安いもんだよ。」
とおじさんがいろいろ説明をし始めます。
うーん、どうだろ。。。さびた鍵に8ユーロ。。。高いよねえ。
ってことで、
「えー、高いよ。5ユーロは?」
と交渉開始。
「5ユーロ?!だめだめ!他に行きな!」
おお、いきなり交渉決裂かと思いきや、おじさんが譲歩をし始める。
「でも、もしよければ7ユーロでもいいよ。」
うーん、ここでもう一押ししてみよう。
「じゃあ、6ユーロはどう?」
「Vale!(スペイン語でOKの意味) 6ユーロでいいよ!」

こうして、200年前の鍵(?)をめでたく6ユーロでゲット。
本当は、20年くらい前のおじさんの田舎の家の牛小屋の鍵かもしれないけれど・・・
で、このやり取りを聞いていた隣の店のおじいちゃんが、
「ほれ、ウチの店の鍵はきれいだよー。2つで5ユーロでどう?」
と声をかけてきたので、丁重にお断りしておきました。

その他にも、コイン、切手、はがき、カードなどなど、コレクターアイテムがたくさん売ってます。
広場ではカードや切手のコレクターが互いに売買や交換をしています。


他人には何の価値がないガラクタでも不思議な縁で手元にやってくるモノたち・・・
私もこの鍵をぴかぴかに磨いて、ペンダントかキーホルダーにしてみようと思います。

白夜祭と鴨

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柳澤研 in マドリードです。

今週末のマドリードは「Noche en blanco」(日本語で言うと「白夜祭」になるらしい?)というイベントでした。

これは、マドリード中の美術館、博物館、劇場などが夜の間ずっと無料オープンするお祭りです。
美術館だけじゃなくて、各国の大使館や王宮、アートギャラリーなどもだいたいが無料開放で、
音楽、美術、映画等のパフォーマンスを市民に提供します。

夜の9時くらいから始まって、明け方まで楽しめます。道でもダンス、詩の朗読、コンサートなどが行われるので、ぶらぶら歩いているだけでもとっても楽しいのです。

私もお友達と夜9時に集合して、マドリードの主要なスポットを夜中の2時過ぎまで歩き回ってました。疲れた・・・

もともと夜更かし大好きのスペイン人ですが、
この日はもうおじいちゃん・おばあちゃんから子供まで、通りはものすごい人ごみです。

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車道も通行止めで、大きな通りをみんなでぞろぞろ歩きます。
通りの脇では大きなプロジェクターでダンスや音楽が流れてました。
左に見える建物はスペイン中央銀行です。
(クリックで写真大きくなりますー)







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ちなみに昼間の写真はこちら→
もちろん私が撮ったのではありません。










写りが悪いのですが、これはスペインの国立図書館。
ここも夜中開放していていて、所蔵品の特別展示などをしてます。
大きな建物なので、外の階段を利用してミニシアターみたいなものもやってました。

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これは王宮。
ここもいろいろなイベントをしていたのですが、庭では映画を上映してました。

なんと日本の山田洋二監督の「学校」シリーズ。
一晩で3作一挙にやるらしい・・・
作品チョイスが謎。

でも屋外に置かれたいすは満員で、座れませんでしたー。



そんなこんなで楽しい夜を過ごしました!
アートをみんなで楽しもう!っていうこのイベントは、今年は100年に1度の大不況の影響で予算削減らしい。プログラムも去年に比べるとちょっとしょぼい。
でも街中がお祭り気分だし、家族連れ、友達、カップルなどみんなそれぞれに楽しんでいる姿がとてもイイです。
ヨーロッパの各都市で行われる白夜祭。
マドリード以外のもいつか行ってみたいなー。



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ちなみに、前日は同居するMさんが鴨を焼いたので、私もいただきました。
(背景にゴミ袋が写ってしまった!)

スペインの名物シェリー酒で作ったソースがうまい!!
この時期はやっぱり鴨だなー!(本場はフランスだけど・・・)
スーパーで買えるし、また食べようっと!






ではもう少しスペイン生活レポート続きますー。
(しかし全然研究と関係ないなあ・・・いいのかな。)

突然ですが、柳澤研ブログ、スペインより更新です(^^)

幅広い人材を備える柳澤研ですが、日本から遠く離れて、スペインに修士論文を提出に来たりするひともいます。

マドリードの大学にて修士課程に在籍中でしたが、本日、無事に修論を提出してきましたー!

わーい、わーい!

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←同居人にとってもらった写真。

完成した論文です。

 

 

 

 

 

 

 

あとは、10月の口答試問を残すのみです。

口頭試問をパスできれば、修士号がもらえますー。

無事に終わるといいなあ。

ちなみに、キャンパスの様子はこんな感じで-す。

(クリックで写真拡大します)

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キャンパスが広すぎて、毎日歩くのが大変・・・

でもこの空の青さが素敵でしょ☆

 

 

 

 

 

 

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でもあちこちが工事中でフェンスがあったりします。

スペインの工事は永遠に終わりません。

 

 

 

 

 

というわけで、無事に修士号もらえたら、柳澤研に帰りまーす。

それまでは、スペインレポートを続けるかもしれません?!

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